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自己抗体

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人間の身体は、外界からウイルスや細菌などの病原体が身体に入るとそれに対して抗体を作り、正常な場合、一度抗体が作られると次に同じ病原体が入っても抗体が速やかにその病原体を身体から排除するのでこの抗体は身体を守る免疫抗体です。しかし病原体ではなく、自分自身の組織や細胞の成分など、身体に害を及ぼすわけではない物質に対しても抗体が作られてしまう場合があり、それらを自己抗体といいます。自己抗体は、膠原病における抗核抗体やリウドマイド因子など、全身の組織に対して反応するものと、橋本甲状腺炎における抗サイログロブリン抗体や重症筋無力症における抗アセチルコリンレセプター抗体など、特定の臓器や器官に対して特異的に反応するものの二種類に分類することができます。

自分の細胞や核などに対して自己抗体が作られることにより、抗原抗体反応から出現する疾患を自己免疫疾患といいます。自己免疫疾患には、膠原病、リウマチ性疾患、内分泌疾患、神経疾患、自己免疫性溶血性貧血などがあり、血中から自己抗原に対する自己抗体が検出されます。

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2013.04.01

文:よしいなをき

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