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旅に出ませんか?

【第1話】旅に出ませんか?

2013.4.1

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皆さん初めまして。私は人工透析6年目に突入の東京在住の者です。

このたび、じんラボさんに文章を書かせていただく機会をいただきまして、皆様のお役に立てる情報発信できればという思いと、また、色々な立場からのご意見やご相談も賜りながら、自身成長できればと考えております。

私は、慢性腎不全の患者として、週3回月、水、金に維持透析施設で透析治療を受けております。現在の私の透析のスタンスは、最近になってようやく一部の方々に認知され始めた高効率透析を目指して試行錯誤の日々です。月、金はHDで、水のみon-Line-HDF、QB350で5時間を基本条件としております。

私はこの病気になる前から個人で写真撮影をする仕事をしております。

この仕事、時間的に結構不規則な仕事でして、透析時間を確保するために仕事を断らざるを得ない状況や、不況による仕事や売り上げの減少によって生活はずいぶんと苦しくなりました。

また、仕事柄、出張撮影が多く体力と集中力の衰えを感じ始めましたので、少しでも健常者に近いポテンシャルを求めて、現在に至っています。

さて皆さん、透析者の皆さんは、旅をあきらめてませんか? 私の場合、仕事を前提とした出張が多く国内、海外ともに臨時透析を受けながら旅をしています。結構なんとかなるもんですよ!

通いなれた施設でないと不安だとか、いろんな事情をお持ちの方も多いでしょうけれど、透析を理由に自分の行動範囲を狭めてしまう事は大変もったいない事だと思います。

『透析者は不便ではあるけれど、不可能は無い』を基本に考えてます。

もし、ご本人が望まれている旅行をためらっている方がいらっしゃいましたら、是非チャレンジしてみてください。応援いたします。

次回からは、実際の旅行臨時透析の必要な手続きを具体的に説明したいと思います。

こんな体験談が読みたい、私も体験談を書きたいなど、「研究員のはなし」にご意見をお寄せください!

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まくまく たけちゃん

まくまく たけちゃん

1964年生まれ。48歳。東京在住。原疾患:腎硬化症。
透析歴7年。職業:フリーカメラマン。
最近になってようやく一部の方々に認知され始めた高効率透析を目指して試行錯誤中。 趣味は、クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、オペラ、 ミュージカル、オーケストラ等の鑑賞。
仕事は、これらの写真撮影をすること。その関係で、日本全国をはじめ、たまーに欧米へも現地取材を敢行。国内、海外旅行も好き。(最近では、趣味なのか仕事なのかごっちゃになっているかもしれない部分もあります)透析者の現在では必然的に国内外を問わず旅行臨時透析が必須なのが現状です。次回は、4月にウィーンへ撮影に赴く予定。最新のヨーロッパの透析事情もご紹介出来るかも。