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じんラボ プレイバック【第2回】
慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐには?

2016.3.10

文と構成:カオリ

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『じんラボ プレイバック 〜お役立ちコンテンツのまとめ』

これまで「じんラボ」では腎臓病・透析患者さんや医療従事者のために、腎臓病や透析に関する基礎知識やサポート情報などのさまざまな情報を発信してきました。それらを「病気の基礎知識」や「病気の進行を抑えるための工夫」「生活でのお役立ち情報」といった新たなテーマと切り口で集約・再構成し、改めて皆様にお届けします。

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第2回は慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐのに役立つ記事の紹介です。

腎臓の病気は治らないとよく言われますが、最近ではたくさんの良い薬やさまざまな良い治療法が出てきたのであきらめることはありません。たとえ治らなくても管理できる病気です。
失った腎臓の機能を元に戻すことは難しいのですが、病気の進行を抑えることは可能です。
1〜2日おき、1回4〜5時間の透析は日常生活や心の負担になります。また、病気によるQOL(生活の質)を低下させないためにも、進行する病状に合わせた適切な治療法と自己管理(生活習慣の改善)が必要です。

そこで腎臓病の治療の基本である薬物療法と食事療法、そして心のケアについて取り上げます。


1. 薬物療法

慢性腎臓病(CKD)の原因そのものに効く薬物療法はまだ不十分なため、病気によって現れる病態を軽くして、病状の悪循環を抑えるための対症療法が薬物療法のメインとなります。
どんな薬であっても主治医や看護師、薬剤師から指示された用法・用途をしっかり守りましょう。

また、現役看護師の研究員りんごさんによる、もう少し生活に密着した薬のお話をご紹介します。
腎臓病の治療でよく使われるステロイドと、痛み止めや解熱剤、風邪薬など常備薬についてです。


2. 食事療法

耳にタコ!という方も多いかもしれませんが、慢性腎臓病(CKD)の進行を抑え、腎臓を守る食生活のポイントは、以下の3つです。
・塩分制限
・蛋白質摂取のコントロール
・適切なエネルギー摂取

食事療法は毎日続けなければならないことなので、進んで指導を受け積極的に学んでいきましょう。 そして食事療法の意義と正しい方法をご本人やご家族などが理解し身につけ、実践していくことが大切です。

分かっているけど、なかなかできない。何かいい工夫はないかな?と思っている方には、こんな記事も参考になるかもしれません。

病気の段階に関わらず必要な「減塩」の参考にはこちら。


3. 心のケア

最後に、病気の進行を直接防ぐわけではありませんが、長期間にわたり病気と向き合い、治療を継続しなければならない腎臓病には「心のケア」も重要です。

厳しい制限に疲れて治療を投げ出したくなったり、何のための治療なのか分からなくなったり…。
そんな時には同じ気持ちで寄り添える仲間(腎臓病・透析患者)であるピアサポーターと語り合い、支え合うことで治療を前向きに継続する「心〜こころ〜」を取り戻せるかもしれません。

じんラボでは定期的に心のサポートを行う場「じんサポ(じんラボの心のサポート)」を開催しています。
今年度は2016年4月、7月、10月、2017年1月に開催予定です。
4月はおかげさまで満員御礼となりました。
7月以降の開催に関する情報は会員限定のメールマガジンやトップページにて告知いたしますので興味のある方はぜひチェックしてください!

カオリ

カオリ
所長のツマであり、宿野部家取り仕切り役。 東京都世田谷区出身。 浅間山荘事件が起こり、ちあきなおみの「喝采」がレコード大賞を取った年に生まれる。 現在は、所長と共に「じんラボ」に取り組む毎日。 ビールと日本酒をこよなく愛し、ストレス発散はカラオケで熱唱。 最大にして最強のミッションは、「じんラボ」をNo.1腎臓病ポータルサイトに育てること! みなさま、どうぞお見知りおきを・・・<(_ _)>。

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