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透析女子のリアルな日常 〜若くったって、いいじゃない〜

【第3話】コンドミニアムに泊まろう!

2016.5.9

文:びょん

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女子力ゼロの透析女子がお送りするこの連載「透析女子のリアルな日常〜若くったっていいじゃない〜」もおかげさまで第3回目です。

前回「『あの日』の私たち〜腎臓病・透析患者の東日本大震災〜」として東日本大震災のことを書きましたが、そのわずか一週間後に「平成28年熊本地震」が起こりました。私自身、東日本大震災について書いたことで震災への思いを新たにしたところだったので驚き、ショックを受けました。

今般の地震により亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに怪我をされた方、被災された方にお見舞い申し上げます。また、まだ行方不明の方もおられますが、1日でも早く見つかることを祈っています。
そして、1日も早く穏やかな生活が戻るよう、同じ被災地岩手からお祈りしています。


ところで皆さん、ゴールデンウイークはどう過ごされましたか?
今年はカレンダーどおりに休むと間に月曜日と金曜日を挟んで3連休が2回というミルフィーユのようなお休みでした。
けれど、お出かけ先は「透析施設」なんて方も多かったのではないでしょうか?
「いや、そもそもゴールデンウイークなんて関係なかった」という方も多いのかも知れません。

私はあまり遠出をせずに県内でこぢんまりと過ごしていました。
その代わり昨年のシルバーウィークは一人で東京を散策してきました。
昨年のシルバーウィークは5連休でしたが、院外透析もしながら3泊くらいしました。

「さすがに4日間外食は…」と思ったものの、泊めてもらえるような友だちや親戚もおらず、どうしたものかと思っていたところ、世の中には「コンドミニアム」というものがあることを知りました。
コンドミニアムには分譲マンションや分譲ホテルという意味もあるそうですが、ここでは“キッチン付きホテル”という意味で使いたいと思います。


私が宿泊したコンドミニアムは、宿泊費が1泊1万円弱とやや割高だと思いましたが、洗濯用洗剤がついていたり、冷蔵庫にミネラルウォーターが入っていたりとアメニティが充実していたので、なるほどと納得しました。また、炊飯器やお皿、調理器具も一揃いしていたので安心でした。

食材はお米や傷みにくい野菜をあらかじめホテルに送っておき、足りないものは現地で調達しました。しかし、不慣れな場所でスーパーがどこにあるのか分からなかったので、肉や魚は買えず(暖かかったので食中毒が怖かったのもあります)、代わりに豆腐や卵で蛋白質を補いました。
野菜はカリウムが抜けるよう、小さめに切ってゆでこぼしてから使いました。

自宅から持ち込んだゴーヤは思ったより量が多く、ほぼ毎日ゴーヤを食べることになってしまいましたが、炒めたりポン酢で味付けしたり、手を変え品を変え頑張って食べきりました。

普段はほとんど家事をしないこともあって、プチ一人暮らしのようでとても新鮮で楽しかったです。
田舎の娘っ子の一人旅ということで不安もありましたが、何事もなく無事に家に帰ってこられた時はほっとしました。また機会があったら泊まってみたいと思います。

皆さんも出張や旅行で宿泊する際には、選択肢の一つに加えてみてはいいがでしょうか?

次回は「サラダがおいしい季節になりましたが…」です。

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びょん

びょん
1991年岩手県生まれ。岩手県在住。
生まれてまもなく先天性ネフローゼ症候群と診断され腹膜透析治療を開始し、2才半の時に母より生体腎移植を受けました。
1994年春、左腎に腫瘍が見つかり(ウイルムス腫瘍)、摘出しました。
23歳から血液透析導入になり現在に至ります。
特技はパソコンのキーボードのタイピング。運動は苦手、読書が好きなインドア派ですが、最近の休日は腎友会青年部の仲間といろいろなところへ出かけることが多いです。透析は火曜コースの午後です。
今の目標は一人暮らしできるようになることです。

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