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甲状腺機能亢進症

別名:

略号:

甲状腺は首の前面の喉元にあって気管を取り囲むように覆う内分泌腺です。甲状腺ホルモンは生体内の細胞に作用して細胞の酸素消費量を高めて、基礎代謝を高めるので、寒冷時に分泌が増加し、熱産生を高めて体温を維持するのに役立ち、蛋白質の合成や脂質・糖質の代謝を高めるので、細胞の働きを活性化します。甲状腺ホルモンの分泌が過剰になり、視床下部・下垂体中枢の調整的制御の支配を受けていない甲状腺機能異常が甲状腺機能亢進症です。

甲状腺ホルモンは身体にエネルギーの利用を促すホルモンであり、これが過剰になる事で全身の働きが過剰になる為、アドレナリンが過剰に出た時のようになります。甲状腺肥大(甲状腺腫)、基礎代謝増加、発汗増加、全身倦怠感、食欲増進、体重減少、筋力低下、頻脈・心悸亢進、眼球突出、手指の震え、生理不順、下痢、いらいら、落ち着きのなさなどの症状を示します。甲状腺刺激ホルモン受容体に対する抗体によっておこる自己免疫疾患であるバセドウ病(グレーブス病)を伴うことが多いです。20歳以上50歳くらいまでの女性に多発します。抗甲状腺剤、放射性ヨウ素療法、外科手術などの治療法があります。

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2013.04.01

文:じんラボスタッフ

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